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« カーマインガロ氏講演~スティーブ・ジョブスに学ぶイノベーションとコミュニケーション | トップページ | 第1回アトリビューション分科会/クロスリスティング 治田 耕太郎さん »

2011年7月20日 (水)

Webアナリスト養成講座/モバイルだから捉えられる行動特性を価値に変える

以下、講義メモです。

*************************************

【第1部:モバイルアクセス解析データを見てみよう】

●最近の機種では端末識別番号取得、Cookie利用、リファラ取得、どれも可能。

●ユーザーID(UID)と端末ID
 →UIDは「ユーザーの契約に紐付くID」(機種後も変わらない)
   端末IDは「端末に割り振られた個体識別情報・製造番号」(端末側で通知設定が必要)

●これを利用した端末を複数利用してのアフィリエイト収入稼ぎが一時期流行した。

●キャリアごとのCookie利用状況はdocomoが28%と低く、auやSoftBankはほぼ100%。
 →3キャリア全体では63.9%

●ビジタID>端末識別番号>ランダム変数を利用

●プロダクトデザインの基本5W1H
 ・Who(誰が)プロダクトを手に取る人は誰?
 ・What(何を)どんなプロダクト?
 ・When(いつ)どんなタイミングで使われるプロダクト?
 ・Where(どこで)どのような場所で使われるプロダクト?
 ・Why(どうして)どうしてそのプロダクトが必要なの?
 ・How(どのようにして)どのようにしてプロダクトが使われるの?

  →これからが意図通りだったかを検証する。
  →これを「Who」ごとにマトリクスで考える。

●携帯の場合、TOPページの一番上のバナーがクリックされるということは通用しない。
 →0/9ボタン、*マークなどで移動される。

●利用キャリアにより利用カテゴリはかなり差がある。
 →動画はdocomoが89.4%を占める。
 →デコメはdocomo<au

●容量制限は気をつけたほうがよい。

●ケータイでは決済方法がユーザーに合ったものがあるかどうかが特に影響する。

●動画配信可能端末はアクセスシェアベースで99.5%。

●GPSをオンにして利用している率は22.6%に留まる
 →エリア分析を行う場合はGPSで特定するよりも、サイト内検索のKWを見たほうが確か。

●メール集客は負荷対策を気をつける。

●利用時間帯はカテゴリー毎にかなり違う。

●SEMの解析ポイント
 →キーワードは「ビッグ」と「ミドル」と「スモール」を切り分ける

 →「出稿先+通販+掛け合わせ」をパラメータにつけておく。

   出稿先:「Google」=「ggl」
   軸:「通販」=l
   掛け合わせ:「服」=A
   出稿ワード「ナイキ 服 通販」~?ggl=lAa

●SEO対策で気をつける点
 ・IP制限(クローラーを通すように)
 ・パラメータ付きURLの使用
 ・キャリアごとの対応
 ・公式、勝手それぞれのクローラーへの対応
 ・非ログインページの拡充

●アプリの種類配信形態
 ・スタンドアローン型(ダウンロード型):ログは取りづらい
 ・エージェント型(ネットワーク型)
 ・クライアントサーバ型

●ソーシャル系アプリ
 SNS内での繋がり(ソーシャルグラフ)
  +ユーザ行動・更新履歴(アクティビティ)
     =「活用されて」マッシュアップされるWebアプリケーション

●PCとモバイルの一番の違いは24時間365日手元にあること
 「契約地域」+「アクセスエリア」+「サイト内検索エリア」+「時間帯」+「24時間356日30cm以内の個々の動き」

●iPhoneで気をつけるところ
 ・タッチ操作なので、UIが大きく異なる
 ・3GSと4で解像度が違う
 ・GeolocationAPIをサポート
 ・Mobile SafariはCookie利用可能
 ・ローカルデータストレージが使える(5MB)

●Androidで気をつけること
 ・ブラウザの開発も自由に行える
 ・解像度が千差万別
 ・Ver2.2からFlash10.1サポート
 ・アプリケーション開発の際には互換性に気を遣う
 ・Android Market以外のチャンネルを通じての配布も可能

*************************************

【第2部:スマートフォンの可能性】

●29歳以下だとPC保有は単身世帯で65%、一般世帯で70%。
 →モバイルはほぼ100%

●年齢別のメディア接触率を見ても、若い層はPCよりモバイル。TVがさらに高い。

●テレビの「ながら接触」がポイント。その時はPCよりモバイルのほうが相性がよい。

●スマートフォンを利用し始めて減少した行動はパソコンでのネット閲覧/メールが一番。

●購入商品を初めて知ったきっかけは「口コミ(33.9%)<マスコミ(35.6%)」だが、
  興味を持ったきっかけは「口コミ(56%)>マスコミ(37.5%)」

●ソーシャルコマースは2015年には世界で2.4兆円規模に(2011年比で6倍)

●オンライン・ツー・オフライン(O2O:グルーポンなど)
 →取引がすべてオンラインで済んでしまうので、売上実績の定量化が可能になる。
 →KPIの改善が無数。分析して改善を行うノウハウとスピードが必要。

●モバイルジェネレーションのソーシャルメディアに対応した消費行動モデル「SIPS」
 Synpathize(共感する)
 Identify(確認する)
 Participate(参加する)
 Shere&Spread(共有・拡散する)

●2015年度にはスマートフォン台数比率は6割越え。月次販売台数はすでに2010年12月にガラケーとほぼ同じに。

●スマートフォン利用者はソーシャル利用者との重複度が高い。
 →ソーシャル利用は「パソコン < ガラケー < スマートフォン」

●日本はガラパゴス=モバイルコンテンツが豊富。
 →ガラケーで培ったコンテンツノウハウを活かす。

●サイトを最適化するか、アプリを攻めるか。

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