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2011年9月25日 (日)

NPOプロボノフェア2011

最近プロボノに興味があり、このイベントに参加してみました。

まず心に刺さったのは酒井氏の冒頭の一言。
「社会は思ったよりも自分の力で変えることができる」

社会問題はあまりの問題の大きさ、根深さに
個人の力ではいかんし難いように思ってしまいがちですが、
一歩踏み出してみると案外そうなのかもしれません。

自分もこれを機にプロボノワーカーとして
一歩踏み出してみたいと思います。

パネルディスカッションも酒井氏の仕切りにより
各パネラーの持ち味がうまく引き出されてました。

おそらく自分よりも若いであろうパネラーたちは
それぞれがしっかりとしたビジョンを持っており、
自分も彼らのようにありたいと思いました。

そして驚いたのはその熱意。大変刺激を受けました。

余談ですが、広告・PRについて支援を求めている団体が複数あり、
スキルとしてのニーズの高さを感じました。

以下、講演・パネルディスカッション発言メモです。

**********************************************
【パートタイムNPOで得る『未来』を生き抜くスキル/フリービット株式会社 取締役 酒井穣氏】

●今後、日本の人口は減っていき、消費のシュリンクや住宅ローン破綻などが予想される
 →例えば「住宅ローン破綻を救う事業を考える」など、前向きに「機会」として捉えられないか?

●世界としてはまだ人口は伸び続ける
 →中国・インドも早々に頭打ちとなり、アフリカ・アジア諸国(日本や中国以外)が中心となる。

●それにより以下のようなことが予測される。
 ・新興国の台頭
 ・ダイバーシティ社会化
 ・政治バランスの激変
 ・食料価格の高騰
 ・エネルギー問題の深刻化

●第一次、第二次産業はすでに海外へアウトソースが進み、国内は空洞化。
 →さらに第三次産業(サービス)も海外化しつつある

●職務能力と人数でプロットすると、ボリュームゾーンの「中職務能力」が海外へアウトソース。
 →より高スキルへの動き(勉強本ブーム)と、低スキルへの動き(スローライフブーム)の二極化
 →「スローライフ」は実際には「貧困」に向かっている。

●グローバル化の本質は"同一スキル、同一賃金"
 →今後はどんな仕事をしていてもグローバル競争にさらされる

●「何が起こるのか?」ではなく「何を起こしたいのか?」
 →受け身でいると、誰かのフォロアーに甘んじてしまう。それでは生き抜いていけない。

**********************************************
【次世代リーダーが語るNPOから得られるもの】

(パネラー)
 NPO法人 Living in Peace 慎泰俊氏
 NPO法人 ブラストビート 松浦貴昌氏
 NPO法人 二枚目の名刺 皆川朋子氏

(ファシリテーター)
 フリービット株式会社 取締役 酒井穣氏

●ビジョン(未来はこうあるべき)がリーダーシップの源泉

●児童養護施設出身者の学校中退率は20%
 →一度中退してしまうとアルバイトすらできず貧困にされされる
  (コンビニのアルバイトなどもすでに新興国の人たちに追い出されている)

●「みんなと同じ」ではなく「私はこれが好き」と踏み出せるように。

●オランダでは自分の時間を「仕事」「社会貢献」「家族との時間」にバランスよく費やせているので幸福感が強い。
 →「社会貢献」は他人のためではなく、自分の幸せのためにやっている。

●これからはどんなスキルでも全世界で0.3%に入ることが重要。
 →今あるカテゴリーで0.3%に入るか、新しいカテゴリーを自分で創ってしまうか。(No.1 or Only1)

●スキルより強い心の力が必要。これはスキル本では身につかない。
 →「どんな状況(未知の状況)でもやっていける」と思えること。勉強本は「既存の状況への対応法」
 →自分自身と向き合うこと。自分と向き合うためには今やっていることを「自分ごと」にする。
  →「好きでやってるんだよね?」と言えるように、言わせるようにする。

●自発性をどう生み出すか?
 ・"やりたい"を伝染させる
 ・人とのつながり(褒められるなど)
 ・自分のインナーボイスに耳を傾ける

●「昨日の背伸びは今日の当たり前」

●すべてのエンターテイメントは「人が苦しんで成長していく」ものしかない
 →楽しみは苦しみからしか生まれない

●「フェアに人を褒める」ことが重要(マッキンゼー マーヴィン・バウワー)
 →できなかったことができるようになったら、すかさず褒める。

●宮本武蔵は五輪之書で「いろいろなことをする」を心得の1つとしてあげている
 →実際、宮本武蔵は水墨画でも相当な腕前だった。

●「安定こそ不安定であり、不安定こそ安定である」
 →悩むことは選択肢を選ぶことであり、そう思うことはいいこと
 →NECがPC98の国内過剰供給によりグローバル対応が遅れた

●スキルを固定化しないほうがよい
 →あるカテゴリーで天才にあたって負けないためには「好きであること」を強烈に持つ
 →好きな事を見つけるためには、嫌なことをそぎ落とすほうが早い。
 →そのためにも「いろいろとやってみる」ことが大切

●コアに何かをおきつつ、色々なことに取り組んで、それらを組み合わせる
 →Appleはリベラルアーツとエンジニアリングの組み合わせ

●長く歴史に残っているものに触れてみる、やってみる

●「楽観的にチャレンジしてみる」ことで成功の確率を高まるのは心理学的にも証明されている。

●自分が楽しいと思うことを探して、そこから学び続ける

**********************************************
【関連URL】

●NPOプロボノフェア2011告知
 http://www.living-in-peace.org/Study/
 http://www.living-in-peace.org/_common/img/pdf/20110925_probono.pdf

●マッキンゼー 経営の本質 意思と仕組み/マービン・バウワー
 http://www.amazon.co.jp/dp/4478374619

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