フォト
2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

最近のコメント

無料ブログはココログ

« ビジネスマンサバイバル論~これからの会社との付き合い方~ | トップページ | mobidec2011 »

2011年11月21日 (月)

ライフプランセミナー/自立した生活設計・ファイナンシャルプランのために

以下、講義メモです。

****************************************************************

【これからの時代、自分らしく生きるためにできる工夫~人生を組み立てよう~】
生活経済ジャーナリスト:和泉昭子氏

●国や会社の体力がなくなってきており、保証が期待できない。自助努力が必要。
 ・国や勤務先の制度を確認
 ・「予想支出-予想収入」で保証を考える
 ・定期的に見直す(国や会社の制度変更、ライフプランの変化に合わせて)

●今や世の中は強く繋がっているので、どこかの変化が我々にもすぐ影響がでる
 →世界のどこかの経済混乱が日本にもダイレクトに影響を与える
 →情報がすぐ世界を回るので、雪だるま式に影響も大きくなる

●一生涯の収入のイメージを持っておくのが大切
 →支出のことも重要だが、まずは収入ありき。

●これからは以前ほどの収入が見込めない。
 ・能力給/年棒制で収入の不確実性
 ・中高年での収入源・退職金源
 ・公的年金の受給開始年齢引き上げ

  ※52、3歳で昇給が頭打ちになり、7割くらいに抑えられる。
    企業によっては50歳後半でさらにもう一段階下がる。

●乗り越えなくてはならない大きな課題

【1】50代の収入減と教育費支出負担をどう乗り越えるか?
  →晩婚化で、昇給頭打ちの時に子どもがまだ社会に出てない

【2】退職後と年金受給開始の間をどう乗り越えるか?
  →再雇用でも5割以下しかもらえない。

  ※40代後半を収入のピークと考えておくべき

●お金のやりくりとキャリアのやりくりが大切

:::::::::::::::::::::
(年金のしくみ)

●日本の年金は4階建て
 1階:国民年金
 2階:厚生年金
 3階:確定拠出型年金
 4階:個人年金・企業年金

●政府は年金受給開始を68歳まで倒そうとしている
 →今の国会の状況ではすぐには通らないが、状況が相当悪いのは確か。

●景気が悪いと自営業の人は払わなくなるので、よりまずい状況に。

●消費税で賄おうとしているのは取りはぐれもなく、老人からももう一度取れるから。

●政府は年金の話を繰り返し出していくことで、世間になじませようとしている。
 →すでに受給開始を倒すことを世間が受け止めつつある。

●今後重要なのことは
 ・世の中に敏感になること
 ・ライフプランをきちんと立てること
 ・方向感を受け止めて対策を考えること

  ※悩んでいても時間や労力のムダ。事実は事実と受け止めて対策を打つしかない

●ねんきん定期便の見方が50歳未満と以上で違う
 →50歳以上はこのペースの年収は
 →50歳未満はこれまで払った金額での支給額しかない。

※国がわざわざこんなリスクをおかしているのは、自助努力してもらいたいから。

●医療費の自己負担割合も今後は増える
 70歳未満:3割
 70~74歳:2割
 75歳:1割

  ※我々のころは3割以上。下手すると5割。

●一番重要なのは「先を読み、世の中を俯瞰して、その中でどう生きるかをイメージする」ことが重要

●人並みの人生を捨てる→自立型人生→自分らしさの探求

●いらないものを諦めて手放す
 →自分の価値観を見つめ直して、「何を捨てて、何を残すか」を決める。

●収入をアップするか、支出をカットするしかない。
 ・働き方の再考(働き手を増やす、長く働けるように、自分の市場価値を高める)
 ・支出をカットする(生活スタイルの見直し、住宅ローン・生命保険の見直し)
 ・お金にも働かせる(資産運用)
 ・老後のライフスタイルを見直す(高望みしない)

●老後の生活資金9000万円だとして、公的年金で6000万円賄うとして、企業年金と自助努力で約3000万円

●人口ボーナスが2倍以上のところはまだ経済成長が期待できる。
 →日本は今ですら1.8、2050年は1.04。今後の成長は見込めない。

  ※ちなみに2倍を切ると人口オーナス(負担)という

●自分をブランディングする
 →ヒントは過去のあなたの中にある。集約し、時代のトレンドと結びつけ、未来へとつなぐ

  ・あなたは誰か?(どんな価値観を持っているのか)
  ・これまで何をしてきたのか?(コアとなるスキル、強みとコンプレックス)
  ・本当はどんな人になりたい?(仕事を通じて実現したいことは)
  ・社会的なミッションは何か?(やりがいのある仕事=能力+興味+世の中のニーズ)

●60歳、もしくは65歳まで通用する人材になるにはどうするべきか?
 →自分の付加価値をつける必要がある。

●NEEDS/WANTS/CANの「重なり」を広げていくしかない
 →CANを広げるだけではダメ。WANTSやNEEDSにも目を向ける必要がある。
 →「重なり」を大きくすれば、やりがいも増える。

●働いている時間は約20万時間。この20万時間をどう充実させるか。

●コンプレックスの目を向けることがブランディングのヒントになるかもしれない。
 ・経済学部を出てなくて、金融関係の企業をでてなくても
 ・不安をわかることができる。
 ・教育学部だったので人に説明することが得意かもしれない。

●キャリアレインボー:キャリアとは役割の組み合わせ
①子 ②学ぶ人 ③働く人 ④ホームメーカー ⑤配偶者 ⑥親 ⑦市民 ⑧余暇を楽しむ人 という8つの役割がある。
 →どれかが細くなっても、どれかで補えればよい。

******************************************

【確定拠出年金】

●人生の三大出費のうち「住宅の取得」「子供の教育」は避けられるが、
  「老後の生活」は絶対避けられない。ここを考えることが一番大切。

●双曲割引:将来の大きな利益よりも、目の前の小さな利益を得られる方がより幸せを実感できるため選択しがち。
 →つまり、老後のために貯蓄するのは難しい
 →なので、自動的に積み立てる仕組みが有効(確定拠出年金)

●確定拠出年金のメリットは手数料と税金の優遇
 →定年までの38年間、毎月1万ずつ積み立てると456万円
    手数料:投資信託(1.5%)で133万円もかかる。確定拠出年金(0.2%)で18万円しかかからない
    税金:元利合計で投資信託なら523万円。確定拠出年金なら682万円

   ※自分への投資や、住宅ローンや教育費などを補填する場合以外は、
     前払いで受け取るよりも確定拠出年金の方が絶対に有利。

●MMFは元本保証はないが、実際これまで元本を割ったことはない。
 ・元本の安全性に配慮した運用(短期で運用)
 ・運用収益は毎日分配
 ・いつでも手数料無しで解約可能

●確定拠出年金が手数料・利率など有利なのは営業コストが必要ないから。

●よくわからなければ、分散型で運用するのがリスクが小さい。
 →国の年金も分散型で運用しており、この15年で4.2%の利回り。
 →リーマンショックなどがあっても、平均すると伸びている

******************************************

【ライフプランを考える】

●教育費は少なくとも1000万円~

:::::::::::::::::::::

(資金準備の秘訣)

●時間を味方につける(早くから始めて長期間複利をかける)

●給与天引きで貯める(「収入-支出=貯蓄」でなく「収入ー貯蓄=支出」)

●税制メリットや奨励金を活用(会社の制度を理解)

※ちなみに一般財形より住宅財形の方が利子がかからないのでよい。
 →住宅購入に利用しなかった時も追徴課税も5年間分しかつかない。

****************************************************************

« ビジネスマンサバイバル論~これからの会社との付き合い方~ | トップページ | mobidec2011 »

研修・セミナー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1531819/43109972

この記事へのトラックバック一覧です: ライフプランセミナー/自立した生活設計・ファイナンシャルプランのために:

« ビジネスマンサバイバル論~これからの会社との付き合い方~ | トップページ | mobidec2011 »