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« 第8回アトリビューション分科会/Comfort marketing 内野さん | トップページ | ライフプランセミナー/自立した生活設計・ファイナンシャルプランのために »

2011年11月17日 (木)

ビジネスマンサバイバル論~これからの会社との付き合い方~

以下、講義メモです。

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【これからの会社とのつきあい方「私が社畜だった頃」/常見 陽平氏】

●就職難と言われているが、実は「採用難」

●新卒入社が3年で3割が辞める一方で、終身雇用、愛社精神を持つ人も多い

●企業は尖った人材を採用したがるが、尖った人材は定着しない

●「つながり」「絆」と言うけれどソー蓄化(ソーシャルメディアでの家畜化)してないか?
 →部下は「いいね」を押さざるを得ない(コミュニケーション圧力)

●家畜が最強。家庭を一番大切なものに置くと、すべてがうまくいく。

●結論
 ・会社との距離を考える
 ・存在理由を考える(その会社に存在理由がなくなったら、その会社をやめる時)
 ・自分の居場所づくり(掛け算、今ないポジションを狙う)

●進路は続くよどこまでも。意図と適応を大切に、これからも。

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【フリーランスでお金をもらうには…企業とはどうやって付き合うか/中川 淳一郎氏】

●フリーランスの方がよっぽどサラリーマン的。
 →フリーランスで生きていくには社畜になるしかない。

●サラリーマンの仕事は「クソオヤジのために時間を差し出す」ものと思っていた。
  でも今考えるとそれが良かった。

●フリーランスは3、4人のキーマンを捕まえることが重要
 →結局、出世する人にコバンザメのようについていくことになる

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【21世紀のキャリアビジョン 次の10年に必要なもの/城 繁幸氏】

(1.会社に依存しない)

●大手といえど、一社単独で一個人の障害を面倒みる余裕はない。
 →終身雇用と社会保障の崩壊。働き口がなくなる。

  ・自分で次の仕事を見つけやすくするための基礎体力作り。
  ・"転職力"がキーワード

●自分の市場価値をどう高めていくか?
 ・副業のススメ
   →社外の人と一緒に仕事をすることで汎用性の高い能力が身につく。
 ・人材紹介会社の活用
   →自分の足りないところ、弱点を突いてくれる。

  ※今の人材教育は終身雇用を前提としており、汎用性が低い(社外で通用しない)

●ポケットの増やし方(ガラパゴスからの脱却)
 ・30歳、管理部門勤務:ポケットはゼロ(もしくは自分では見えていない)
 ・人材紹介会社に行き、引き合いをチェック:ポケットが手に入る
 ・弱点を勉強する or 社内公募でキャリアを身につける:ポケットが増える
 ・社外勉強会、交流会に参加。他社のノウハウ、ニーズを理解し、消化する

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(2.社会保障に依存しない)

●50歳以降、労働市場は確実に流動化する。
 →大手企業は60歳以降、中小企業は45歳以降の保証無し

●年金支給開始70歳以上+大幅な給付カット(半分以下)は確実。
 →年金に頼らず生活しなければならない時代に。

  ・個人年金等、金融資産の形成
  ・雇用契約の見直し(正社員→個人請負)

   →厚生年金保険料の18.3%が重い。国民年金保険料は16900円(固定)
   →大企業は安全性を考えるとそこまで必要ないかもしれないが、小さい企業だと
   →特に年収1200万円クラスの人は割に合わない。
   →複数仕事を受けられるメリットもある

●国民年金の方が厚生年金より利回りがいい。
 →国民年金は利回りを下げると、逃げていくから。

●年金も介護保険も「取りやすいところから取る」が基本スタンス。
 →大企業の社員はまさにカモ。
 →正社員でい続けることのメリットがなくなってきている。

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【パネルディスカッション】

●「会社にいる」ということは「社内仕事エージェント」が付いているようなもの
 →その分、中を抜かれている。ただ、そのリスクを負うか?

●個人契約だと会社側もメリットがある。
 →終身雇用を保証しなくてよい、社会保険料がいらない、など。

●「いらない職種」は基本的にはない。

●外に出てみたら、案外引き合いがあるもの。
 →元々持っているポケットに気づいてないだけ。

●人材紹介会社にだまされないリテラシーが必要。

●CAの「下5%に退職勧告」は若いうちからやるのがミソ。
 →40歳過ぎた人にやっても結局やめない。

●これまでの企業のように「安く取って長く使う」ではなく、
  DNAのように「1年目からお金を出すが、長く使うかどうかわからない」

::::::::::::::::::::::::::

(最後に)

●会社にいるメリットの一つは一緒に働く人がいること。一人で働くのは寂しい。

●今は過渡期なので、迷った上で選択するべき。

●自分の目で見て、自分で考えて動くことが重要。

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【質疑応答】

●学生が社会にでる前に身につけるべきことは?
 ・「読み書き聞く話す」ができること
 ・自分の目で見て、自分で考えて動く
 ・アウトプット、インプットを磨く
 ・歴史と文化を学ぶ
 ・本質(エッセンシャル)は何か、を考える。
 ・学生のうちにいっぱい怒られる

●どうやったらマネジメントに就くかの答えはない。
 →結局は運任せ。優秀な人の中で運の良い人がなる。

●専門分野を掛け算をすることで、その分野のNo.1になる。

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