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« Webアナリスト養成講座/モニタリング・課題発見・キャンペーンのレポーティング 小川卓氏 | トップページ | (追記)問題解決セミナー/あなたの思考が変われば会社が変わる »

2012年2月 3日 (金)

問題解決セミナー/あなたの思考が変われば会社が変わる

【気づきメモ】

●仕事の結果の悪さの原因について「人に焦点を当てない」。
  誰がやっても問題が起きないようにする。

●すぐ真因を見つけようとせず、きちんとステップを踏む。

●先入観で絶対ものを絶対みない。現地現物でみる。

●できるだけ多くの対策案を洗い出す。頭の中で考えるだけでなく、必ず出す。

●出てきた意見は絶対に否定しない。後で絞ればよいこと。

●日本人は失敗ばかりみてしまう。成功したものにも目を向け、横展開する。

●「問題対処」ではなく、「問題解決」を行う。

●後(CV)から分析して、悪い順にやっていくと一番効果がでる。

●買う人が見ているページ、調べているKWを改善することで効率的に改善できる。

●CVした人では少なすぎるので、注文フォームに来た人を分析する。

 

****************************************

<「問題の見える化」と「なぜなぜ5回」/ トヨタエンタープライズ 湯浅宗浩 氏>

【1】問題解決の基本

●問題とは、仕事の結果の悪さである

●悪さとは、あるべき姿とのギャップである

●トヨタは仕事の結果の悪さの原因について「人に焦点を当てない」。
 →仕事の進め方・やり方に焦点を当てて、誰がやっても問題が起きないようにする

●問題解決とは、「仕事の進め方」をレベルアップすることによって
 「仕事の結果」の悪さを「再発防止」すること

****************************************

【2】問題解決の5つのポイント

1.常に問題意識を持つ
 →問題を意識していないと、問題に気づかない

2.物事を多面的にみる
 →自分の視点だけでなく、お客様の視点、上司の視点、取引先の視点でみる
 →後工程は「お客様」
  →エンドユーザーは見えないので、自分の仕事を引き継ぐ後工程を「お客様」と皆が思えば、
  結果としてエンドユーザーに届く

3.現場・事実に基づいて判断
 →先入観で絶対ものを絶対みない。現地現物でみる
 →過去の成功体験でものをみない。今どうなっているかが重要。

4.周囲を巻き込んで行う
 →人は1人では仕事できない。

5.ルール化し、定着させる(標準化)
 →うまくいったことは誰しもが当たり前の仕事の仕方にする

(事例)
 車検はかつて3日かかったが、工具を取りに行くのに何歩あるくのか?など
 どんな動作がどのくらいかかっているかを細かく計測した。
 その結果、工具は取りに行かずに済むようなやり方が生まれた。

●問題とは「あるべき姿」と「現状」のギャップ。

●問題とは結果として起こった事実。

例)5台売る目標が、3台しか売れなかった。
  →3台しか売れなかったことではなく、「-2台」が問題。

※「提案力低い」などとすぐ原因分析したりして先に行かず、きちんとステップを踏むことが大切。

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【3】問題の種類

●発生型
 あるべき姿に向けて進めているが、
 予定通りにいかず現状と計画にギャップがあること

●設定型
 あるべき姿に向けて進めているが、その目標レベルを引き上げ、
 自らギャップを設けて、新たなあるべき姿を設定すること

****************************************

【4】"トヨタの問題解決"の具体的な行動・手順

Step1:問題の明確化
1.仕事の「本当の目的」を考える
2.仕事の「あるべき姿」を考える
3.現状とあるべき姿のギャップを「視える化」

 ※口頭で言い合うだけでなく、視える化しないといけない

Step2:問題の特定
1.問題を層別し、具体化する
2.自ら取り組む問題を決める
3.「現地現物」でプロセスを見て問題点を特定

 ※層別とは分解すること。ギャップの原因を分解していく。

 ※問題と問題点は違う。問題点とは、問題の原因となるもので、手が打てるもの。

 ※「他人のせいにしない」ことが大切。変えようがない。
  ex.店長が悪い

Step3:目標設定
1.自ら解決する意思を込める
2.定量的、具体的、挑戦的な目標を決める

 ※目標が数字になっていることが大切。定性的なものは目標にならない。
  ex.5台売る

Step4:要因分析
1.先入観を持たずに、要因を考える
2.現地現物で事実に基づき「なぜ」を繰り返す
3.真因を特定する

 ※「なぜ」を5回繰り返すと、真因が見えてくる

Step5:対策立案
1.できるだけ多くの対策案を洗い出す(これが一番重要)
2.付加価値の高い対策に絞り込む
3.コンセンサス(合意)をつくる
4.明確で具体的な実行計画をつくる

 ※頭の中で考えるだけでなく、必ず出す。

 ※出てきた意見は絶対に否定しない。後で絞ればいいこと。

 ※「誰が言った」ではなく「どの意見を採用した」か

Step6:実践
1.チーム一丸となり、スピーディーにやりぬく
2.報・連・相で進捗を共有する
3.決してあきらめず、素早く次の手を打つ

Step7:振り返りと改善
1.目標に対する結果と進め方を評価し、共有
2.お客様・会社・自分の視点で振り返る(色々な視点でみる)
3.成功・失敗要因を学ぶ

 ※日本人は失敗ばかりみてしまう。成功したものにも目を向け横展開する。

Step8:成果の定着化
1.成功を仕組みとして定着させる(標準化)
2.成功の仕組みを横展開する
3.次の改善をスタートする

 ※すぐ真因を見つけたがるが、きちんとステップを踏むことが大切。

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【6】「なぜなぜ5回」の事例

問題事例:機械が止まった

1)なぜ機械が止まったのか?
 →オーバーロードがかかってヒューズが切れたから

2)なぜオーバーロードがかかったのか?
 →軸受け部の潤滑油が十分でなかったから

3)なぜ潤滑油が十分出なかったのか?
 →ポンプが十分に組み上げなかったから

4)なぜ十分に組み上げないのか?
 →ポンプの軸が摩耗してガタガタしていた

5)なぜ魔耗したのか?
 →フィルタがないために切粉が入ったため(これが真因)

 ※ヒューズを交換するのは問題対処であり、問題解決ではない。

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【手段の目的化】

本来他の成果を得るための手段である行動について、
その行動をとること自体を目的としてしまう社会行動

 

*********************************************************************

【売上を増やす為の導線改善とWEBプロモーション戦略/株式会社ペンシル 覚田義明 氏】

●ブランディングサイトとコンバージョンサイト
 ・ブランディングサイト:かっこ良い、美しい、滞在時間の長い。でも、売れない。
 ・コンバージョンサイト:かっこ良くない、美しくない、滞在時間も少ない。
               でも、売上のあがる、わかりやすい、伝わりやすい。

●まずコンセプトワークを行う(目的と目標を明確にする)

●ペンシルでは全く営業を掛けていない。サイトに掲載している成功事例を見て、問い合わせてくる。

●オムロン(センシング機器)では3億かかってきた広告をやめて、ネットに集中。

●会社案内を作ってはダメ。魅力的な商品カタログであるべき。

●後ろ(CV)から分析して、悪い順にやっていくと一番効果が出る。

●「集客」「サイト」「コンバージョン」を解決する。

●コンバージョンした人が調べているKWを知らべると、本当に強化するべきKWが見つかる

●1%理論:サイト全体の訪問者の完了率が1%あると成功と言える。

 ・フォーム到達率10%
 ・フォーム完了率7.5%
 ・サイト流入から完了までだいたい1%

ちなみに
 ・フォーム入口から確認画面まで:17.4%
 ・確認画面から完了まで:85.5%
 ・入力エラーから復帰:40.4%

●サイトの全てを数値化する

●買う人が見ているページを直すことで効率的に改善できる

::::::::::::::::::

【サイト改善ポイント】

(TOPページ)
●コンバージョン導線を明確に。

●商品のメリット(優位性)を明確に

(フォームの改善)
●ユーザーを想定してデフォルト値を設定(性別など)

●ユーザーメリットを表記する

●フォーム到達率を上げるために、フォームの流入元を調べてボタンを改善

●注文フォームに来た人を分析する
 →完了ページ到達者は買う人だけど少なすぎる。
  訪問者をすべてを見るのは多すぎて、買わない人まで分析してしまう。

●ネットのいいところはすぐ元に戻せる、直してまだできること。だから必ず成功する。
 →新聞広告だと一旦出すと取り戻せない。

●メールを一括で送ると、サーバが重くなって注文率が下がる。
  なのでわざとずらして配信することもある。

 

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【関連URL】

●株式会社ペンシル
  http://www.pencil.co.jp/

 ※ペンシルレター(会員登録)に申し込むと、セミナー動画等が無料でみられる

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